ぼちぼちブログも復活をします。
スプマンテを増やしました。
スパークリングワインは完成度を考えるとシャンパーニュがその頂点にあります。
イタリアのスプマンテにはブドウの持ち味を楽しめたり、フリッツァンテという弱発泡性のスパークリングワインもあり違った魅力があります。
最近は状態の良いスプマンテが増えて来ましたので取り揃えを増やしました。
ヴェネト州
クリスディアーナメッジョラーロ
ソトカとソフィ(ロゼ)
自然派で白ワインはビオのニュアンスが強いですが、スプマンテはオススメです。
どちらもフリッツァンテとありますが、泡はしっかりとしています。
やや濁っていて酵母感も楽しめるソトカとピノネロで造るキレイなイチゴのニュアンスのソフィ。
同じくヴェネト州
ボルゴアンティコ
定番のプロセッコに加えて、新入荷のヴェルディ。
ヴェルディは希少品種ヴェルディーゾを全房発酵するフリッツァンテ。
穏やかな泡の中に青さと苦味のあるふくよかな果実味を感じます。澱と混ぜる事でより複雑な味わいに。
まだヴェネト州。
ファゾーリジーノのプロセッコ。
こちらはプロセッコですが、フリッツァンテです。
紅玉リンゴのような酸味のある果実味。
ソアヴェの造り手でもあり、ミネラル感がしっかりとしています。
南下してロンバルディアと行きたいのですが、長いのでまた次回。
未紹介の造り手は改めてご紹介します。